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気比の浜(けいのはま)

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ゾウ岩(砂岩でできた岩)

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気比川下流に見られるノッチ

気比の浜(けいのはま)
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気比の浜(けいのはま)

円山川河口部に広がる砂浜です。
浜堤が発達しその上で畑作が行われています。
気比の名の通り、早くから朝鮮半島の影響があり、古くから人々が生活していました。
また、ゾウ岩は、ゾウのような形をした岩です。
緑色凝灰岩は浸食に弱く、浸食によって現在の形になりました。
気比川下流の海抜4~5mの所にあるノッチ(波食窪)は、波で削られた跡です。
海面が高かった縄文時代は、この高さに海面があったものと考えられています。
1912(大正元)年には、気比溝谷から銅鐸4個が発見されました。
当時日本海側では初めての発見であり、その内2個は大阪府下で製作されたことが判明しています。

- DATA -
所在地 兵庫県豊岡市気比
問い合わせ先 豊岡観光協会 0796-22-8111
アクセス方法 ◎自家用車
北近畿豊岡自動車道「但馬空港」ICから約30分

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