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御熊神社(みくまじんじゃ)

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御熊神社玄武岩の露頭

御熊神社(みくまじんじゃ)

創建年代は不明で、江戸時代には「柱大明神」、「三藏社」と称していた神社です。
社殿の裏側斜面に直径50cmほどの柱状節理が発達した玄武岩の露頭があります。
この岩は貫入した岩脈で、周りの石が侵食され、侵食に強い玄武岩が残ったために山が形成されました。
社殿までの階段にも柱状の玄武岩が利用されています。

- DATA -
所在地 鳥取県鳥取市御熊
問い合わせ先 鳥取市観光コンベンション協会 0857-26-0756
アクセス方法 ◎自家用車
山陰自動車道「吉岡温泉」ICから約5分

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