出石町並み（いずしまちなみ）
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縄文時代、入り江だった豊岡盆地の出石川の河口に位置していた出石は、古くから人々の暮らしの舞台となりました。
江戸時代には城下町として栄え、今でも当時の街並みが残され,、「但馬の小京都」と呼ばれています。
早くから町並み保存の取り組みが行われ、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
町の中の酒蔵などには、花こう岩起源の粘土を利用した赤い色をした土壁が見られ、美しい景観を作っています。
| 所在地 | 兵庫県豊岡市出石町 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 但馬國出石観光協会 0796-52-4806 |
| 備考 | 国選定重要伝統的建造物群保存地区 |
| アクセス方法 | ◎公共交通機関 JR山陰本線「八鹿」駅⇒全但バス「出石」下車、徒歩約5分 ◎自家用車 北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山」ICから約25分 |
