山陰海岸ジオパーク

コース8:白い花こう岩の断崖、奇岩、洞門が続く海岸と透き通る海を楽しむ

(浦富海岸島めぐり遊覧船乗り場~網代~鴨ヶ磯~城原海岸駐車場)

難易度:★★☆☆☆  全長:3.9km  目安歩行時間:90分  高低差:約90m

海岸沿いの遊歩道を歩きます。日本海拡大に伴う大地の変動により割れ目の多い花こう岩が波で削られることで、菜種五島といった離れ岩や千貫松島などの洞門を作りだしました。網代漁港ではイカを干している場面に出会います。鴨ヶ磯海岸を挟んで東側にある田後港との干し方の違いに注目です。

お知らせ

高潮時・高波時には通行困難となる区間あり。通行が困難な場合は、適宜、遊歩道から上がって県道を通る迂回通行してください。

主な見どころ情報

浦富海岸

浦富海岸

所在地:鳥取県岩美郡岩美町浦富

日本海の荒波により花崗岩が浸食されてできた奇岩・洞門や白砂青松の砂浜が大変美しい、文豪・島崎藤村も絶賛した景勝地です。浦富海岸の東部には、岩石海岸の間に砂浜が広がり、西部の岩石海岸とは対照的な光景が広がります。これらの砂浜海岸は海水浴場として利用されています。特に、浦富海水浴場は明治27年に開場した歴史ある海水浴場です。羽尾岬の遊歩道からは、その美しい砂浜海岸を見ることができます。

鴨ヶ磯海岸

鴨ヶ磯海岸

所在地:鳥取県岩美郡岩美町田後

鴨ヶ磯は、大小の島々が岸に寄り添うように点在し、美しい景観を作り出しています。ここは入り江が入り組み、箱庭のような美しい景観を見ることができます。このあたりの砂浜は花崗岩を構成している長石・石英の砂が多く、天気のよい日には砂浜がキラキラ輝いて見えます。また、鴨ヶ磯から城原海岸一帯は浦富海岸屈指の透明度のある海域で、豊かな海の生態系が育まれています。

千貫松島

千貫松島

所在地:鳥取県岩美郡岩美町網代

花こう岩が節理という割れ目に沿って侵食され形成された離れ島です。 島には、トンネルのように穴が貫通している海食洞門があります。 江戸時代に鳥取藩主の池田侯がここで舟遊びをした時、この島のあまりの美しさに「我が庭にこの岩つきの松をうつすことができた者には禄千貫を与えよう」と言ったことが、名前の由来とされています。当時の松は枯れましたが、今は二代目の松が育ち、海の青、岩と松とのコントラストは絶景です。浦富海岸のシンボルの一つです。

全線踏破達成者から寄せられた口コミ情報

◎山陰海岸ジオパークトレイルのゴールデンコース!全27コースでどこが1番おススメかと聞かれたら、やっぱりこのコースだろう。
◎日本海の荒波により花崗岩が浸食されてできた奇岩・洞門、白砂青松の砂浜、絶景が続く。
◎ここを歩かずして、SGTは語れない。
◎ジオパークの魅力も凝縮されている気がずる。百聞は一見に如かず。
◎レイ・ジャーディン氏も絶賛したトレイルらしいが、これは納得。ぜひ歩いていただきたい!

コース沿線の協賛店紹介

あじろカフェなだばた

あじろカフェなだばた

所在地:鳥取県岩美郡岩美町網代118-58

TEL:0857-72-8414

協賛施設からの一言PR「おいしい地元の魚料理を提供しています!」