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扇ノ山北麓コース
万葉の里から溶岩流が作り出した雄大な高原と滝をめぐる
鳥取市国府町は、因幡国の国府が置かれた場所で、万葉集の編者である大伴家持も国守として赴任しました。万葉集の最後の歌は、この地で詠まれたことから、この国府町で万葉集を編纂したといわれています。また、扇ノ山北麓周辺は、日本海が拡大した頃の地層やカルデラに堆積した地層が広がり、化石を産出することでも知られています。さらに、扇ノ山の火山活動による溶岩流が平坦な台地をつくり、その末端部には多くの滝が見られます。平野部から標高1,000mにもおよぶコースは、歴史のロマンと四季折々の自然の変化が楽しめるコースです。
コースの主な見所
国史跡 梶山古墳
雨滝エリア
河合谷高原
上山(上山高原)
ルートマップ

