【終了】鳥取砂丘グランドデザイン(改訂案)についてご意見をお寄せください!

山陰海岸ジオパーク推進協議会も加入している鳥取砂丘未来会議(※)では、鳥取砂丘の目指す姿を示したうえで4つのエリア(特別保護地区等中央エリア、鳥取砂丘西側エリア、多鯰ヶ池エリア、鳥取砂丘東側エリア)の現状と課題を整理し、取組の方向性を示すため、「鳥取砂丘グランドデザイン」(以下「グランドデザイン」という。)を策定しています。

このたび、現行グランドデザインの策定後、約14年が経過し、砂丘東側では砂の美術館や鳥取砂丘ビジターセンター、砂丘西側では鳥取砂丘フィールドハウスなどの主要施設の開館やアフターコロナによるインバウンド需要の拡大、外来植物の侵入や海岸浸食に起因した県民・観光客等の環境意識の高まり、新たなアクティビティの誕生など、鳥取砂丘を取り巻く環境が大きく変化していることを受け、グランドデザインの改訂案を作成しました。
ついては、このグランドデザイン改訂案に対する皆様のご意見をお寄せください。

詳しくは、鳥取砂丘未来会議のホームページをご覧ください。

(※)鳥取砂丘グランドデザインで定めた「100年後も砂の動く生きている砂丘」と「4つのエリアの目標」の実現に向けて、様々な主体と協働し、鳥取砂丘の優れた環境を次世代に確実に引き継いでいくとともに、鳥取砂丘の多面的価値を時流に応じて高め、鳥取砂丘及びその周辺地域の活性化に資することを目的とし、砂丘の活動団体、広域観光・経済団体、地権者、学識者及び行政関係者で構成する。