11月27日(木)、青森県下北地域連携事務所管内の自治体職員が、山陰海岸ジオパークの視察に来られました。
これは、青森県が行政課題の解決策等の検討を通じた市町村の課題解決力・実践力の向上を目指して行う研修「課題解決ブートキャンプ」の一環で行われたもので、「下北ジオパークを世界に伝えよう~地域社会の機運を醸成するためには~」をテーマとして、下北ジオパークの世界ジオパーク認定を目指し、行政の立場から実施できる施策を検討している参加者が、第4回のワークショップとして現地視察に来られたものです。
当日は、オンライン・事務局も含め8人の参加者が、専門員から山陰海岸ジオパークの概要やみどころを紹介を受けた後、玄武洞公園、コウノトリの郷公園、道の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷、山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター、山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館を視察しました。



