1970/01/01

霧ヶ滝周辺

溶岩が覆う高原にブナの自然林が広がり、クロボク土や火山灰土の畑地を利用して「畑ヶ平大根」などの高原野菜が栽培されています。溶岩が作る台地の末端部などには多数の滝があります。

1970/01/01

浦富海岸周辺

約6000万年前、日本海形成前の大陸の時代の花こう岩でできた岩石海岸。日本海の荒波や冬の季節風などが、花こう岩を節理や断層に沿って侵食し、海食洞門や離れ岩、波食棚などの海岸地形をつくっています。

1970/01/01

駟馳山周辺

新第三紀中新世の鳥取層群荒金火砕岩層と駟馳山砂岩泥岩層を基盤に、鮮新世の溶岩が覆ってできた山。神功皇后の伝説や、周囲の古墳の石室に駟馳山の石が使われるなど、古くから人々との深いつながりがあります。

1970/01/01

岩井温泉周辺

岩井温泉周辺の山地には多くの鉱山(荒金、銀山)があり、採掘した鉱石をトロッコ列車で岩井駅まで運んでいました。温泉はこれらの鉱山からの湯治客で賑わいました。

1970/01/01

雨滝周辺

北西麓に流化した扇ノ山溶岩のつくる高原と、その末端部に懸かる瀑布群。

1970/01/01

上地周辺

山林に囲まれた谷に、田畑や家々が点在するのどかな風景が広がっています。周辺の地層からは、日本海形成期の化石などが見つかります。

1970/01/01

因幡国府周辺

国府町は、奈良時代から平安時代にかけて因幡の国庁がおかれた地域で、周辺には多くの史跡や古墳があります。また宮ノ下周辺では、日本海形成期に海の中にたまった地層(普含寺泥岩層)が分布しており、化石の産地としても有名です。

1970/01/01

鳥取砂丘周辺

日本一有名な海岸砂丘。起伏が大きく明瞭な砂丘列や、スリバチ地形など、砂丘地特有の景観を見ることができます。砂丘唯一の国指定天然記念物です。

1970/01/01

湖山池周辺

鳥取県の県庁所在地である鳥取市の市街地に隣接する湖山池は公園としても整備され、住民の憩いの場となっています。湖山池は砂丘の発達により海と切り離された潟湖(ラグーン)で、人々はここで漁を行うなど生活の場として利用してきました。

1970/01/01

吉岡温泉周辺

吉岡温泉は、応和2年(962年)に発見されたとされる温泉で、鳥取藩池田侯の湯治場でもありました。温泉地の南側には、鳥取地震の際の地震断層である吉岡断層があります。

1970/01/01

白兎海岸周辺

鳥取砂丘の西端に位置する海岸で、「因幡の白うさぎ」の神話の里。小さな岬と、その間にポケット状に発達する砂丘がつくる景観が美しいサイトです。

1970/01/01

久松山周辺

鳥取市のシンボル的な山。山体は日本列島が大陸の一部だった時代(新生代古第三紀)の花崗岩類でできています。山麓には、鳥取城跡をはじめとする史跡や県庁があり、幕末以降も鳥取の政治の中心地です。

1970/01/01

鳥取平野周辺

千代川が運んだ土砂が内湾(古鳥取湾)に堆積してできた平野。因幡の中心地です。

1970/01/01

安蔵・岩坪周辺

狭い谷筋が内陸奥深くまで入り込んだサイト。人々は、古くから谷筋を越えた交流により暮らしてきました。

1970/01/01

鹿野周辺

鹿野城跡や城下町の町並みが残る歴史のサイト。鷲峰山、河内川の付近は、ここを境に東西で様々な動物が地理的分化しており、生物地理学的に貴重な地域です。

1970/01/01

浜村温泉周辺

東西約5kmに及ぶ鳴砂海岸が発達したサイト。人々は、古くから砂丘発達に伴う地形を利用しながら暮らしてきました。

1970/01/01

青谷海岸周辺

日本海形成後の火山活動(鮮新世)により噴出した溶岩が侵食されてできた海食崖・洞門・奇岩が連続する岩石海岸と鳴砂の浜が連続したサイト。海女漁が伝わる夏泊漁港、かつて北前船の寄港地として栄えた青谷漁港、近年整備された長和瀬漁港の3つの漁港が地域の歴史を物語っています。

1970/01/01

勝部・日置周辺

日本海形成後(鮮新世)に鉢伏山付近から流れた安山岩質溶岩が、なだらかな台地状の地形を形成しています。この辺りは、河川が台地を削ってできた谷底平野と台地が接する急な崖に、多くの滝が形成されている水の豊かなサイトです。山陰の霊場御滝山があります。