山陰海岸ジオパーク

モデルコース

テーマ別周遊ルート

地球の熱に癒される旅

地球の熱に浸かろう!

温泉は地下の岩石などの熱で地下水が温められ湧き出したものです。温泉にはいくつかの泉質や効能がありますが、それらは岩石の成分が地下水に溶け出して得られるものです。山陰海岸ジオパークに湧き出す温泉は、山陰海岸の地質の特徴を反映しており、この地域でしか得られないものです。山陰海岸ジオパークの地質の特徴を、肌で体感してみてください。

モデルルート



木津温泉(京丹後市)→ 城崎温泉(豊岡市) → 湯村温泉(新温泉町)→ 岩井温泉(岩美町)
(所要時間(目安):400分)

ルートマップ

テーマ別モデルルート

1、木津温泉/単純泉(京丹後市)

木津温泉は京都府内で最も古い温泉で、別名「しらさぎ温泉」とも呼ばれています。今から約1250年ほど昔、天平の飢饉が起こり、丹後木津でも少なからずその影響を受け、疫病が発生しました。その際、この地を訪れていた行基が疫病を治すために発見したとされる温泉です。(しらさぎが傷を癒しているのを見て、温泉を発見したという伝承があります)

また、京都丹後鉄道の夕日ヶ浦木津温泉駅の構内には、源泉掛け流しの足湯「しらさぎの湯」があり、汽車の待ち時間に温泉を楽しむことができます。

木津温泉から車で少し足を伸ばせば、鳴き砂の浜として有名な「琴引浜」や、垂直に延びた柱状節理が美しい「立岩」を見ることができます。

↓関連情報へリンク↓
夕日ヶ浦観光協会

http://yuukan.com/

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お昼ご飯に丹後名物「ばら寿し」

焼き鯖(サバ)の煮付け、またはサバの缶詰をおぼろ状に炒めたものをちらす丹後地方特有のお寿司です。お祭りや祝い事、集会行事など、人の集まる時には欠かすことのできない、もてなしの一品です。

↓関連情報へリンク↓
海の京都

https://www.uminokyoto.jp/feature/detail.php?spid=18

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車で約50分

2、城崎温泉/塩化物泉(豊岡市)

城崎温泉は約1400年前にコウノトリが傷を癒したことから発見されたと言われる温泉で、江戸時代以降、柴野栗山・志賀直哉をはじめ、多くの歌人や文人墨客に愛されてきました。城崎温泉は7つの外湯めぐり(一の湯・地蔵湯・御所の湯・鴻の湯・柳湯・まんだら湯・さとの湯)で知られ、浴衣の似合う閑静な日本情緒豊かな街として、今も多くの人たちに愛されています。

また、1925年の北但馬地震では大きな被害を受け、抜本的な災害対策を施した街づくりが行われました。温泉街の中心を流れる大谿川の護岸もその一つで、現在は天然記念物でもある「玄武岩」の岩石を石垣に使用しています。

玄武岩の名は、江戸時代の儒学者・柴野栗山が当時、城崎に来遊した際、岩の採石場を見て、中国の四神の「玄武」にちなんで命名されたことが由来です。

加えて、玄武洞は世界で最初に地磁気の逆転が発見された場所であることも有名で、城崎温泉からも近く、ぜひ一度訪れてみてください。

↓関連情報へリンク↓
城崎温泉観光協会

https://kinosaki-spa.gr.jp/

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車で約90分

3、湯村温泉/単純泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉(新温泉町)
※施設によって異なります

湯村温泉は嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯(あらゆ)」と呼ばれ、98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。「荒湯」で温泉たまごを茹でるなどのジオ体験ができ、その観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。深いボーリングを必要とせずに、数メートルの深度で湧出しており、需要量に比べて湧出量の豊富な温泉のため、旅館だけでなく各家庭にも配湯され、湯村の生活に欠かせないものです。

また、湯村温泉のある新温泉町の小又川渓谷一帯は地質の特異性から珍しい形状をした瀑布群が数多く見られ、写真家の方たちの間では密かなブームとなっています。

↓関連情報へリンク↓
湯村温泉観光協会

http://www.yumura.gr.jp/

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湯村温泉と言えば、やっぱり「温泉たまご」

湯村温泉街にある共同の湯場には、無料で入れる「足湯」と野菜や玉子を茹でられる温泉があります。温泉であったまった後はもちろん、ちょっとした立ち寄りとしても最高です!

↓関連情報へリンク↓
湯村温泉観光協会

http://www.yumura.gr.jp/kanko/arayu/

テーマ別モデルルート

車で約30分

4、岩井温泉/硫酸塩泉(岩美町)

岩井温泉の開湯は貞観元年(859)とされ、平安時代の「八古湯」の一つに数えられます。清和天皇の治世に藤原冬嗣の子孫で藤原冬久という者が、若くして皮膚病を患い、絶望の中で旅に出ますが、岩井で出会った巫女の神仗で温泉を見出し、病が治癒したという伝承があります。

また、「湯かむり」という頭に手ぬぐいを乗せ、柄杓で湯をかむるという、岩井温泉独特の江戸時代から伝わる珍しい風習(入浴法)があります。

湯治の徒然をなぐさめるためとも、少しでも長く湯につかり、効能を得るためとも言われています。この湯かむりには欠かせない「湯かむり唄」というものがあり、いずれも数え歌形式で、長いものでは100番まであると言われています。

さらに、岩井温泉周辺の山地には多くの鉱山(荒金、銀山)があり、採掘した鉱石をトロッコ列車で岩井駅まで運んでいました。岩井温泉はこれらの鉱山からの湯治客で賑わいました。

↓関連情報へリンク↓
ゆかむり温泉(鳥取県 岩井温泉)

http://www.yukamuri.net/

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鳥取砂丘で作られた「らっきょう」をお土産に!

らっきょうは生命力が旺盛なため、砂丘地でも育つということから、大規模栽培が行われています。お土産などにぜひどうぞ!

↓関連情報へリンク↓
鳥取市観光コンベンション協会

http://www.torican.jp/shopping/%e7%a0%82%e4%b8%98%e3%82%89%e3%81%a3%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86

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