山陰海岸ジオパークステップアップ会議 2030SDGsゲームを開催いたしました。

開催概要

日  時  2019年7月23日(火)13:30~16:00
会  場  但馬県民局 豊岡総合庁舎 1階 多目的ルーム
参  加   者  20名
内  容  2030SDGsゲーム(イマココラボ開発)を通じて、なぜ今「SDGs」が私たちの地球に必要なのかを体感する。

1.SDGsとは?

すべての人々にとってよりよい生活を作るため、私たちの地球にとって最も重要な目標。SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は2015年~2030年に国連加盟国が達成する17の目標であり、「No one will be left behind:誰一人取り残さない」ことを理念としている。2015年9月国連加盟国で可決された。

2.SDGsカードゲーム

参加者20名 2人1組10チーム

私たちの2030年はどうなっているのかを体験するシミュレーションゲーム。20名で一つの世界を作り、様々なプロジェクト活動を行い、2030年まで活動。
各チームは与えられた1つのゴールの達成を目指す。ゴールごとに達成に必要な「お金カード」「時間カード」「意思カード」が決められている。達成するにはプロジェクト活動を行ってお金や時間をやり取りする。

〇ゲーム前半
各チームがゴールに近づくように行動し、6/10チームが達成。しかし、世界の状況を見ると、経済成長は著しいものの、社会のレベルが低い。
〇ゲーム後半
自分のゴールのことだけでなく、世界状況のバランスを考えて行動をするようになる。他班と協力し世界の状況を顧みることで世界の状況も改善し、10チームすべてのチームが自分のゴールを達成した。

 

3.ゲームを体験した参加者の感想

・SDGsを理解するのに役立った。
・はじめは自分たちのゴールだけを考えていたが、達成することで(後半には)世界の状況メータや全体を考えることを意識した。
・自分の行動や言動が周りの世界にも必ず影響を与えること。
・世界の状況に自分も必ず影響を及ぼしていることがわかった。
・SDGsの目標は一つずつ解決していけばいいものだと思っていたがすべてがつながっているということがわかった。
・回数を重ねるほど面白みをますゲームだと思った。
・次回機会があれば、プロジェクト内容も意識したい。

〇このゲームを紹介するとしたら誰に勧めたいですか?
・学校の友達/高校生
・職場の同僚・部下/20、50、60代
・地域で活動する人々(環境、人権、その他)/50代
・すべての人に!/40代

以上、たくさんのご参加ありがとうございました。

山陰海岸ジオパークではジオパークに関わる全ての人が、「地域」に生きると同時に、「地球」に生きる一員であるという意識を持って行動することを促すために、今後もSDGsを積極的に活用していきます。また、山陰海岸ユネスコ世界ジオパークとして、故郷の大切さ、地形地質や生物多様性、先人から受け継がれた歴史・文化・伝統・暮らしを守り、将来の世代に大きな負荷を残さない営みを続けるために、次世代にどんな地球(地域)を残していきたいかを関係者一同、対話を欠くことなく考えていきます。

 

 

<お知らせ>
もう一度開催してほしいという要望が多かったため、下記日程で2回目を実施することにいたしました。今回参加できなかった方、感想を見て興味を持った方、ぜひご参加ください。SDGsよくわからない…という方でも大丈夫です。そういう方にこそ体験していただきたいゲームです。

日 時  2019年9月12日(木) 15:00~17:30
場 所  豊岡稽古堂 交流室3-1(3階)
     668-0033 兵庫県豊岡市中央町2-4
定 員  30名(要事前申込/先着順)
内 容  2030SDGsゲーム(カードゲーム体験あり)
申 込  山陰海岸ジオパーク推進協議会
     TEL 0796-26-3783  Mail geopark@pref.hyogo.lg.jp

次回2030SDGsカードゲームのお知らせ