山陰海岸ジオパークでは、地域が主体で行う保護保全活動が盛んに行われており、平成26年に活動の方針となる山陰海岸ジオパーク保護保全管理計画を策定しました。現在、平成30年度の世界再認定審査に向け、計画の改訂作業を行っており、関係機関による準備が進められています。 この改訂を機に、山陰海岸ジオパークを世界に発信し、未来につないでいくためにジオパークの利用と保護保全管理のあり方について地域の皆様と一緒に考えていきたいと思っております。地域の宝物である山陰海岸ジオパークを未来へ繋いでいくためにできることを一緒に探してみませんか?

プログラム

10:00 開会
基調講演:菊地 直樹 氏(金沢大学 人間社会研究域附属地域政策研究センター 准教授)
「使って守る地域の資源 ジオパークによって変えていかなければならないもの、変えてはならないもの」
<休憩>
13:00 分科会
(1)他地域における保護保全活動の事例発表
浜本 麦 氏(NPO法人くすの木自然館(鹿児島県))
山下 慎吾 氏(Sakanayama Lab./高知工科大学)
柴田 伊廣 氏(文化庁 文化財部記念物課天然記念物部門 文部科学技官)
(2)意見交換会
16:00 閉会

菊地 直樹

但馬地域のコウノトリ野生復帰プロジェクトに参加。環境社会学をベースに、自然と地域を包括的、順応的に保護保全する活動研究を行っている。

分科会テーマ

分科会では、テーマに応じて私たちの地域における保護保全活動の手法や課題等について振り返り、参加者同士または事例発表者との意見交換を行います。参加希望の分科会をお選びください。


第1分科会
小さな波から大きな波へ
~地道な活動が繋いだ地域の活動~
鹿児島県の重富海岸での清掃活動や、マナー向上のための取組事例を参考に、ひとりひとりの小さな取組からはじまる、自治会や地元の学校などとの地域連携による保護保全活動の展開について考えます。

【事例発表】
浜本 麦
霧島錦江湾国立公園で活動。マナー悪化によりゴミだらけとなった海岸を自主的な清掃活動と地域連携により再生。干潟の生物(ゴカイ)が専門。



第2分科会
市民主導型の自然再生:
地域研究会がもたらす波及効果
高知県幡多地域における小さな自然再生の事例を参考に、市民主導·行政連携型の流域再生や、実践につながる基盤について考えます。

【事例発表】
山下 慎吾
四万十川流域におけるテナガエビ類の保全研究を実施。「研究会はたのおと」を立ち上げ、幡多地域の研究発表会を開催。四万十川自然再生協議会 幹事。



第3分科会(行政職員対象)
文化財行政に学ぶ
保護保全活動の基盤づくり
他地域での法令による資源の保護や運用事例を参考に、ジオパークでの保護保全活動の基盤としてのルールづくり、またそのルールが上手く活用されるものになるための取組体制について考えます。

【事例発表】
柴田 伊廣
室戸ジオパーク推進協議会学術専門員を経て文化庁へ入庁。文化財部記念物課天然記念物部門の文部科学技官として活動している。

 

 
申込方法
●どなたでも参加できます。(要・事前申込)
●メール、FAX、HP専用フォームにてお申し込みいただけます。
●氏名、所属、連絡先、希望分科会、昼食弁当斡旋の有無を送信してください。
問い合わせ
山陰海岸ジオパーク推進協議会事務局
TEL:0796-26-3629 FAX:0796-26-3785
E-mail:geopark@pref.hyogo.lg.jp
HP:http://sanin-geo.jp/
 
 
 
 

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